DirtyHeroになりたい

泥臭くかっこよく、世代をひっぱるリーダーになりたくて。たまにruby on rails

コミュニケーションについて考察 関係タイプ-結果タイプ

人間関係とか、伝え方とか、コミュニケーションとかマネジメントとかいろいろ勉強していたら、 人の考え方のタイプみたいな考え方に行き着いて、 スッキリしたので、ここにまとめます。

ユングの心理学的類型論(Psychological Types)、 ブリックス、 マイヤーズ、 本もたくさん出てくるのですが、

師匠に教わった 「関係タイプ」「結果タイプ」 が一番わかりやすかったので、ざっくり2つに分けて話します。

まず例を簡単な例を作ってみました

case
今日の仕事が大変だったことを報告する

結果タイプ は言う

「いきなり上司に仕事を振られて大変だったよー」

関係タイプは言う

「今日ね、出社してから、計画を立てて1つ2つって
仕事を終わらせていって、それでね
帰ろうとしたら仕事を振られてね・・・・」

みたいな感じでしょうか?

伝え方のアプローチが大きく違うんです。

ここから話は発展します。

大きく2つに分けた関係タイプと結果タイプでは、話の受け取り方も大きく違います。

関係タイプの人が関係タイプの人に説明した時にはとっても円滑にコミュニケーションがされます。

また、結果タイプの人が結果タイプの人に説明した時にはとっても円滑にコミュニケーションがされます。

結果タイプの人の説明を聞いた関係タイプの人は
「私の事を嫌いなのかなぁ?もっとお話したいのに。」
みたいな感じのことを考えます。

また、
関係タイプの人の説明を結果タイプの人が聞いた時には、
「それで?何が言いたいの?」
と考えます。

私自信、考えの曖昧さを否定する位に、結果タイプの人間でして、
「それで?何が言いたいの?」
「〜ということは、〜ということでしょう?」

みたいなことが口に出てしまいますし、
話を聞いていると、結論が読めてしまった時には、興味ゼロになってしまいます。

これってとっても問題ですよね。
日々勉強になります。

上記にある、お話は、師匠にお伺いしました。

身近なところでじっくりと考えた時に、
私の彼女は、1から10までなんでも話します。

すぐに結論が読めてしまいます。
結論なんてそもそも無いことも多いです。

私も結論なんて求めないですし、ニコニコ笑ってお話します。

聞いているふりをして、聞いてないこともありますが、
長く付き合っていることもあり、コミュニケーションに問題を感じることはありません。

結論
周りのみんなを彼女だと思って接すれば上手く行きそうってことですね。

おわり