DirtyHeroになりたい

泥臭くかっこよく、世代をひっぱるリーダーになりたくて。たまにruby on rails

お母さんの言葉 ~ブレイクスルー思考→課題解決への向き合い方~

先週にちょっとした、気分的に、キツイ壁にぶち当たった時に、思い出したことを、 このブログを読んでいる人のために綴ります。

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僕のことを、ずっと支えてくれているお母さんの言葉を思い出した。

「神様は越えられる人にしか課題を与えない。」

課題を、次に向かう自分のために、神様が与えてくれているということだけでフラットな気持ちで取り組む事ができた。 (心の表面では、正直最悪な状態でした・・・。)

仕事でトラブってしまって、十分に時間が取れていないけれども、少しづつ読み進めている、 『ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法』 という本にも違うアプローチではあったけれども、同じことが書かれていた。

ブレイクスルー思考の中では、

生まれながらにして、運命が定める課題が今起きている

と書いてある。 課題への向き合い方が、ポジティブ思考でもネガティブ思考でもない、ブレイクスルー思考(ポジティブ思考でもネガティブ思考でもない捉え方)として向き合うことが出来る。

課題に向き合った時に、逃げてしまうのは、思ったよりも簡単なこと。 だけど、そのつけはいつか巡ってきます。 大きな課題に直面した時には、少し身をひいて、全体を俯瞰してみることも重要。

と書きながら、 言われたり、教わったり、当たり前のように、理解出来てると思っていることを、 体感して、理解を深めていくことで、人間は成長していくのかな? とつくづく思う。

ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法 (PHP文庫)

ブレイクスルー思考―人生変革のための現状突破法 (PHP文庫)

ブレイクスルー思考についての詳しくは、 体感出来る出来事があればその時に詳しく書きます。

もっともっとチャレンジが足りない

チャレンジが足りないと感じること

新卒でベンチャー、 今でこそ、人数が増えて賑やかになってきた社内ですが、

入社した時に、社員の人数は6人でした。

「めっちゃチャレンジングだぜー」

なんて思いながら、ウキウキしながら入社した会社で、

思い返せば、

  • 30社を目の前にした、セミナー講師の経験
  • 採用の責任者の経験
  • 広報責任者の経験
  • お客様の運用を大きく預かるアップデート
  • プロジェクトリーダーとしての経験

沢山のチャレンジがあったけれども、

少し先の目の前や、 自分の志すところと比べながら見た時に、

  何かが足りない。

5年先、10年先の目標を立てて、 取り組みを始めたけれども、

  それでも何かが足りない。

要するに、満足することが出来ない。

このように感じる瞬間がもしあったとしたら、 今までに取り組んでいない違うことに注力する時間を作ることが重要だと考えた。

違う業務に取り組んで、 新しい自分の価値を作っていく。 最終的なゴールを見失うことがなければ、 そこに至るまでの選択肢は沢山ある。

という私も取り組み初めたばかりなので、 偉いことは言えません。

最後に一言

  満足したら終わりなんだろうな、   だから楽しい

目標設定に関する気付き

目標設定について、長い間勘違いしていた。

気付きがあったので、ここに綴ります。

目標設定で一番重要なことは

出来るか出来ないかではなく 何をやりたいのか?

気付けば、私のメンターの大先輩や、憧れの人は、
いい意味で子供っぽくて、
自分の感情に素直で、

私は、変に大人になろうとしていて・・・。

ということに気づくことが出来ました。

目標設定のノウハウは

smartの法則

google先生に聞けば出てくるので、ここでは省略します。

原点回帰して、自分のハートに、

何をやらかしたいのか?
生まれてきた意味は?
まだまだ足りねぇだろ?

ということを、鏡の中の自分に聞いてみようと思います。

リーダー・マネージャーとしての責任範囲の壁

社会人になって3年目がもう少しで終わり。
なんとなく自分の周りのタスクに関して、戦略やスケジュールを立てて、 ビジネスの課題があれば解決できる能力を身につけ、学生相手にも、自分の考えを一丁前にoutputできるようになり、業務を進める上での自信もついてくる。

そのタイミングで、新たな壁にぶち当たることができたので、ここに書き留める。

まず、業務に向かう立場が大きく変わる。

自分の仕事ができるのは、当たり前。
チームのメンバーのコミットに関して責任を持つ必要が出てくる。

まず私が取り組んだアプローチはスケジュールを前倒して、
進捗の遅れを引っ張ることができる余力を作ることに注力していた。

結果として、根本的に解決しない2つの大きな問題があることに気づくことができた。

  • 計画段階の誤差
  • プロジェクトの不安要素

計画段階の誤差とは
リーダーとしてプロジェクトに責任を持つということは、全体を把握し、メンバーのスキルや余力を、計算して、
全体として仕事をコミットする計画と戦略を検討する必要がある。
(書いていて当たり前すぎるけれど、当たり前のことをこなすことがとっても難しい。。。)
その時に、少なからず誤差が生じる。小さければ、数日でfixできる場合もあるが、納期ギリギリのタイミングで、自分が思うように動けない場合もある。

プロジェクトの不安要素とは
3年も仕事をすれば、たいていのことの経験はあるが、
日々取り組む仕事の中で、全てが経験済みの業務を進めるということは少ない。
そんな中で、工数を算出する際に、その課題を解決できることを想定して、
工数を出したりする. 。 『ここの工数は、計算しづらいけれども、経験から1日あればなんとか解決できそう・・・・・。』
という具合である。

現時点で反省点をまとめただけなので、
明確な解決策を明示できない状態であるが、同様のタスクに立ち向かう機会があれば、

  • 計画段階では、誤差が生じることを前提として、誤差に早めに気づくことと、その誤差をfixすることに注力する。
  • プロジェクトの不安要素は、一番最初に取り組みを行い、クリアな状態で進めることに取り組む。

2015年、
ある程度大きな目標を掲げて取り組みを始めたが、
1ヶ月という時間は一瞬で過ぎてしまう。

自分自身の目標設定に関しても、更に取り組みが必要。。。

コミュニケーションについて考察 関係タイプ-結果タイプ

人間関係とか、伝え方とか、コミュニケーションとかマネジメントとかいろいろ勉強していたら、 人の考え方のタイプみたいな考え方に行き着いて、 スッキリしたので、ここにまとめます。

ユングの心理学的類型論(Psychological Types)、 ブリックス、 マイヤーズ、 本もたくさん出てくるのですが、

師匠に教わった 「関係タイプ」「結果タイプ」 が一番わかりやすかったので、ざっくり2つに分けて話します。

まず例を簡単な例を作ってみました

case
今日の仕事が大変だったことを報告する

結果タイプ は言う

「いきなり上司に仕事を振られて大変だったよー」

関係タイプは言う

「今日ね、出社してから、計画を立てて1つ2つって
仕事を終わらせていって、それでね
帰ろうとしたら仕事を振られてね・・・・」

みたいな感じでしょうか?

伝え方のアプローチが大きく違うんです。

ここから話は発展します。

大きく2つに分けた関係タイプと結果タイプでは、話の受け取り方も大きく違います。

関係タイプの人が関係タイプの人に説明した時にはとっても円滑にコミュニケーションがされます。

また、結果タイプの人が結果タイプの人に説明した時にはとっても円滑にコミュニケーションがされます。

結果タイプの人の説明を聞いた関係タイプの人は
「私の事を嫌いなのかなぁ?もっとお話したいのに。」
みたいな感じのことを考えます。

また、
関係タイプの人の説明を結果タイプの人が聞いた時には、
「それで?何が言いたいの?」
と考えます。

私自信、考えの曖昧さを否定する位に、結果タイプの人間でして、
「それで?何が言いたいの?」
「〜ということは、〜ということでしょう?」

みたいなことが口に出てしまいますし、
話を聞いていると、結論が読めてしまった時には、興味ゼロになってしまいます。

これってとっても問題ですよね。
日々勉強になります。

上記にある、お話は、師匠にお伺いしました。

身近なところでじっくりと考えた時に、
私の彼女は、1から10までなんでも話します。

すぐに結論が読めてしまいます。
結論なんてそもそも無いことも多いです。

私も結論なんて求めないですし、ニコニコ笑ってお話します。

聞いているふりをして、聞いてないこともありますが、
長く付き合っていることもあり、コミュニケーションに問題を感じることはありません。

結論
周りのみんなを彼女だと思って接すれば上手く行きそうってことですね。

おわり

リーダーとして悩むこと時系列で整理

リーダーとしてのスタート

  • 何をしていいかわからない
  • とりあえず今までの延長線の働きを会社にコミット
  • 今までの仕事は問題なく出来るようになる
  • 考えなければいけないことが増える
  • だけど仕事出来るようになってきた!ってくらいにしか危機意識が無い

半年くらい経つ

  • 自分の社員としてのガンガン行ける感情が薄れてく
  • 自身を無くしていく
  • リーダーが何かを悩む
  • 下の人間からはこんな状態では認めてもらえない
  • ナメられる
  • 行動したいけれど、自分の仕事も多くなり、辛くなる
  • 一瞬でも仕事がつまらないって思うとしたらここらへん

一年位経つ

  • リーダーは何かなんとなくわかってくる
  • 自分リーダーとしてのタイプをわかってくるようになる
  • マネジメントとリーダーシップの違いが何となく分かる
  • 初心に帰る
  • 辛かったことがフラットになる
  • ガンガン仕事することが楽しくなる

今ココです。

まだ偉いことは言えませんが、リーダーとして1年間で感じたことは、こんな感じでした。厳密に言うと1年と2ヶ月が経とうとしています。

どこかの本でも読んだのですが、

リーダーの本質は、自分の根本にある部分をさらけ出すことにある

みたいなことが書いてあったことを覚えています。

誰かのマネジメントの仕方、
誰かのリーダーシップを真似て見ましたが、
ことごとくうまく行かなかったです。

自分をさらけ出すことっていつの間にか恐くなる。
だけど、そこで作れる人間関係はたかが知れてる。

この前尊敬する大先輩に頂いた言葉が、

お前は、「特大ホームランをうつ!」ってバッターボックスに立って、中途半端にバットを振ってベンチに帰ってきているだけだ。そんなんで人は着いてこない。どうせなら、リーダーのお前が一番バットを豪快に振って三振してこい!そして、「ごめんなさい!!」って謝ればいい。

今までの人生をかけてきた、自分自身を信じてあげて、自分の信念に従って、この一年間で学んだことを活かして、高い目標を掲げて、周りを巻き込んで突き進む。

1年間かけて自分のリーダーの本質に向き合って導き出したことは、まさにこの事でした。
すっと腹落ちして、突き進む力になりました。

こんなことをしてたら、最近はココロの声に耳を澄ます時間を意識的に作って、
「あれは違ったかな?」
「違ったとしても、自分がいいと思ったら突き進むしか無いかな?」
なんて考えながら、少しづつ研ぎ澄まされていきます。

間違ってたら、思い切り振りきって笑えばいい。

それだけ

はじめまして

はじめまして

はじめまして kazukiiinと申します。

いきなりですが、、、

人生をかけて達成したい目標

  • 社長になってたくさんの人を雇うこと
  • mustangに乗ること
  • 世界を幸せにすること
  • まずは、自分のまわりの大切な人を幸せにすること

こんなことを目標に、 今は、渋谷にあるベンチャー企業でITエンジニアとして、働いております。

このブログには、 私の人生の軌跡を綴ります。

たまに技術的な内容も書いてみようと思います。

どうぞよろしくお願い致します。